総合広告とは

近江商人が掲げる理念のひとつに「三方よし」というものがあります。
これは、売り手よし、買い手よし、世間よしというもので、売り手と買い手がともに満足し、さらに社会貢献もできるのが良い商売であるという考えです。商いは自らの利益のみならず、買い手である顧客はもちろん、世の中にとっても良いものでなければいけない、と言っているのです。
私は、この「三方よし」を、我が社に当てはめてとらえました。
「ある商品・サービスを提供する会社（お客様）に適切な広告を提案し、それによりお客様の売り上げが伸び、その商品・サービスを買った人たちも幸せになり、社会全体も良くなる」。即ち、「お客様、我が社、消費者（社会）を広告で結び、この三者ともが幸せになる」ということこそ私のなかの「三方よし」であり、我が社が目指す理想であると考えるのです。
日々研鑽、努力し、お客様の夢をかなえるべく、この理想に向かって全身全霊を注いでまいります。

代表取締役　長谷川 一泉